2014.09.27

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明』(ツイ・ハーク)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明

いろんな映画で使われてるのは聴いていても、浜辺での演舞付の「男兒當自強」をついに映画館で聴いた!

ロッキーのテーマを初めて映画館で聴いた時並にテンション上がった!これはたまらん!


家では何回か観てるけど、改めてこうやって観てみると、いい意味で結構政治色は強い。

伝統は守らないといけないけど、変化を受け入れないと未来はない、それを端的に表すフィニッシュ技が素晴らしい。

カンフーは銃には勝てない、それならと、銃は捨てるけど鍛え上げたその指で弾は撃つ!

あと、この映画を観てつくづく思うのは、人間、ひもじさにはやっぱり勝てない…。

土砂降りの雨の中で飲んだ残り物をかき集めたスープ。

あれほどの達人でも、二度とあんな思いはしたくない、綺麗事だけでは生きていけないと、わかってはいても道を外していく。ああイム師匠…(涙)

アクションはもちろん凄い。

フェイフォンとイム師匠の頂上決戦、技の動きだけでもキレキレだけど、そこにさらに加わる梯子
何回観ても倉庫での梯子バトルは圧巻。

キャラ的にはちょっとイラっとさせられるユン・ピョウもアクションの動きは流石。
あと、ケント・チェンのセントーン!

ケント・チェンは他にも見せ場が多いなぁ。
気が短くて抑えられないのをいつも師匠に怒られていて、ついに「やれ!」って言われた時に、いつも抑えられているので一瞬意味がわからない。
はっと気づいて、やっちゃっていいんすか?いいんすね?と、待ってましたとばかりに大暴れ(笑)

『ポリス・ストーリー』シリーズのマギー・チャンなんかもそうなように、香港映画のヒロインは体張って大変なことになってるけど、この映画のロザムンド・クワンも相当なもの、あんなに美しいのに!

しかも、フェイフォンが鈍感すぎるのでさらに大変、影絵のところなんていいですねぇ。



[原題]黄飛鴻
1991/香港/134分
[監督]ツイ・ハーク
[出演]ジェット・リー/ロザムンド・クワン/ユン・ピョウ/ジャッキー・チュン/ケント・チェン

→予告編 →他の映画の感想も読む

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