2013.09.23

『わが谷は緑なりき』(ジョン・フォード)

わが谷は緑なりき

“炭鉱もの”というカテゴリーを作ってしまってもいいほど、当ブログでは常連の炭鉱ものですが、その炭鉱ものの先駆的傑作。いよいよ真打ち登場です。

監督はあのジョン・フォード。『駅馬車』『荒野の決闘』などの傑作西部劇であまりにも有名ですが、こちらも負けず劣らずの傑作です。

そして、各分野に渡って素晴らしいのがこの映画で、子役、音楽、恋愛、ユーモア、当ブログの常連である頑固親父、さらに泣けて、どれも文句なしのレベルです。

まず一番最初に書いておかなければならないのは、この映画がモノクロだということ。
観る前は、『わが谷は緑なりき』というタイトルから、どんな素晴らしい緑を見せてくれるんだろうと思っていたので、最初は正直えっモノクロ!?と思ったんですが、これは結果的に大正解。

当ブログでも、想像の余地を残してくれるシーンが大好きというのを前に書いたことがありますが、どんなに美しい緑を見せられても、わぁきれいとは思っても、見た時点でそれ以上にはなりません。
見せられたその映像が上限として設定されてしまいます。

しかし、モノクロだからこそ、この世のものとは思えない美しさや、想像もつかない美しさを想像する(矛盾してますが)ことも自由なわけで、いくら作り手が頑張っても作りようがない美しさを、観ているこちらが頭の中で勝手に思い描くことができるのです。

自分の頭の中にも、それはそれは美しい緑が思い描かれましたが、ご覧になる皆さんそれぞれの頭の中にも、想像を絶する美しい緑が思い描かれることでしょう。
そういう意味で、モノクロにしたのはほんとに大正解だったと思います。

そして、想像の中でなく、目に見える画面ももちろん美しいの一言。
実際の谷では撮影できず村全体がセットのようですが、よくもまぁ作ったなぁという、溜息の出る美しさ…。

わが谷は緑なりき ジョン・フォード

物語は、谷を去ろうとするある老人の回想形式で進みます。物語の中では末っ子のヒュー。

舞台は1870年代のウェールズ。両親と6人の息子と1人の娘。このウェールズというのがまずポイントで、ウェールズ、スコットランド、アイルランドといった“ケルトの末裔”に惹かれる自分にはたまりません。

そして、舞台が1870年代ということもあり、この当ブログの常連である頑固親父の存在感がまず最高。昔の日本でいうところの家父長制みたいなものでしょう。

ヒュー以外の5人の息子たちは親父と共に皆炭鉱で働いているわけですが、家に帰ると、まず親父が母親に日当を渡し、その後母親がスカートを広げ、息子たちから日当を没収します。
それを食事後に親父からみんなに小遣いとして渡すのです、しかも長男から順に。

こういった何気ないシーンの一つ一つがほんとに微笑ましくて素敵です。

食事も、親父が手をつけるまでは誰も食べてはいけません。長男がパンに手を出そうものなら、ビシッと親父の平手打ちが飛んできます。そして食事中は無言です。
「食事中は無言、食事に勝る話などない」

母親についてのこのこの言葉も見事。
「母親は最後に食卓につき、最初に立つのが常だった。
 父が一家の頭なら、母は心臓だった」

ほんとに平和を絵に書いたような家庭ですが、炭鉱ものには親子の対立がつきもので、この映画も選に漏れません。
食事中の“沈黙”を破ったのは息子たち。
「結束して立ち上がろう」
時代が変わっていき、ストライキや賃金カットなどが続く中、息子のうちの何人かは谷を去って外国へ移住。

親父は経営者側についたと街の人々から冷たい目で見られ、窓に石をぶつけられたりした時、頑固親父に負けない肝っ玉母さんのど根性炸裂!
集会に乗り込んでいって、「主人に何かしたら、私が承知しないよ。この手で殺してやる、神にかけて誓ってもいい」
頑固親父に存在感で一歩も引けをとらないこのお母さんも抜群です。

そのお母さんとヒューが、乗り込んでいった集会からの帰り道に、真冬の冷たい川に落ち寝込みますが、復帰祝いに、街の人々が花を持って家の前に集まってきます。
そして、皆で合唱を始め歌で回復の喜びを表現するのです。このシーンは泣けます…。

“ケルトの末裔”ということは吟遊詩人の末裔。生活と歌が切り離せない人々ですが、この映画でも、炭鉱夫たちが仕事からの帰り道、誰からともなく歌い出すと、それがいつの間にか賛美歌の大合唱になっているシーンなど、ほんとにたまりません。

歌と共に人々にとって欠かせないのが教会。
ヒューが親父から小遣いをもらってお菓子を買いに走りますが、その途中で教会の前を通ります。
その時ヒューは、ちゃんと立ち止まって帽子を脱ぐのです。
「教会への敬意が、父の最初の教えだった」

ヒューが家族で初めて学校に行くということで、入試のために、牧師さんから算数を教えてもらうシーンも外せません。
ヒューと一緒に親父も牧師さんから言われた問題を考えます。
細かいことは省略しますが、3つの大きさの違う穴が開いた風呂に水を入れると、何分でいっぱいになるかというような問題。

ヒュー本人よりは親父のが一生懸命なのが笑えますが、「穴あきのフロに水を入れるの?穴のあいたフロに水なんか入れないよ」と母親の強烈な一言。
このシーンはほんとに笑えます。

そして、無事合格したヒューの初登校。谷を一つ越えて行かねばならない“田舎者”のヒューは完全にみんなから浮いていて、先生にも馬鹿にされ、生徒にもいじめられてボコボコにされて帰ってきます。

そんなヒューを見て兄たちはびっくり。
「転んだんだ」とヒューは嘘をつきますが、殴られたのは明らかです。
そこで兄たちが言った言葉にニンマリ。「大丈夫か?」ではなく「勝ったか?」
もちろん負けたヒューは黙り込むしかありません。

その様子を見た親父は、怪我を気遣うでもなく、なんと、元ボクサーの男にヒューの特訓を依頼。
「傷一つに1ペニーやる、鼻血は6ペンス、鼻を折ったら2シリングだ」と親父。
「今度ケンかしたら、私は口をきかないよ。鼻をつぶし私を悲しませる気?」と言う母親に、親父の強烈な一言。
「男なら戦う」
ケルトの血が流れる、誇り高きウェールズ人の気質が表現された極上のシーン。

わが谷は緑なりき ドナルド・クリスプ

以前サッカーについて書いた時には、アイルランドvsドイツのあの死闘に“魂の咆哮”というタイトルをつけ、司馬遼太郎氏の“アイルランド人は、客観的には百敗の民である。が、主観的には不敗だと思っている。”という言葉を紹介しました。

映画『ブレイブハート』ではスコットランド人の誇り、この映画はウェールズ人の誇り。
常にイングランドに敗れ、這い上がり、立ち向かってきたケルトの末裔。

サッカーやラグビーでは今もイギリス代表というものは存在せず、イングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズとそれぞれ代表が存在しますが、それぞれが抱える民族の誇り。

この部分に無性に惹かれるものがあって、ロンドンには行ってみたいことは行ってみたいもののそんなに行きたいとは思わないものの、エディンバラやダブリンやカーディフには行ってみたくて仕方ありません。

ずいぶんと話がそれてしまいましたが、子役、音楽、ユーモアときて、残るは恋愛。
娘が一人と先に書きましたが、その娘と教会の牧師さんの純愛。これがまたいいんです…。
恋の行方は伏せておきます。

名言には事欠かないのもこの映画。
先の「食事に勝る話などない」も好きですが、牧師さんが別れ際にヒューに言ったのがこの一言。
「握手はしない、互いの心の中で生きよう」

炭鉱ものの素晴らしさを見事に言い表したのが、仕事帰りに炭を落とすため体を洗うシーンのこの言葉。
「ほとんどの炭じんは落ちるが、一部は体にシミを残す、鉱員の勲章だ。
 いくらこすっても、勲章は消えない」

しかし、一番はやっぱりこの言葉でしょう。
「わが谷は緑だった」

目を閉じると景色が甦って来る全編にわたる圧倒的な映像美と、チャップリンにも負けない人間に対する溢れんばかりの愛情。

ジョン・フォードは西部劇しかご覧になっていない方にはぜひ、そして炭鉱ものの先駆的傑作という意味でも、全ての方にご覧になっていただきたい作品です。
必見!





[原題]How Green Was My Valley
1941/アメリカ/118分
[監督]ジョン・フォード
[出演]ウォルター・ピジョン/モーリン・オハラ/ドナルド・クリスプ

→予告編 →他の映画の感想も読む

【関連記事】
No.13 魂の咆哮

 

TB(5) CM(18) EDIT

*Comment

■>PineWoodさん

コメントありがとうございます。

ご指摘の点どれも全部頷くことばかりで、どれか一つだけでも素晴らしいのに、全てが高いレベルで、ほんとに語り出したらきりがないですよね!

もっと社会的な面を前面に出しても撮れる題材だとは思いますが、あくまでも主役は個人、家族、人間なんですよね。
これはどのジャンルで撮ってもフォードに共通していることではありますが。

そして、何よりもやっぱりコーラスですよね~♪
micchii |  2015.08.27(木) 21:34 |  URL |  【コメント編集】

■コーラス♪

全編にコーラスが流れ詩情溢れるヒューマン・コメデイ、人間讃歌♪旧い因習との闘いとか炭鉱夫の労働組合活動、ストライキと教会や経営者との関係なども挿入されるが、真の愛情とは何か、家族とは?国家とは?という個人、隣人、公共性の問題にまで迫っていく。末っ子の視座から回想で語られるその語り部の魅力、モーリン・オハラの魅力などなど切りがない!
PineWood |  2015.08.27(木) 07:34 |  URL |  【コメント編集】

■>ETCマンツーマン英会話さん

初めまして、コメントありがとうございます。返事が遅くなり申し訳ありません。

エントリーも拝見しましたが、ウェールズ出身の先生も真っ先に挙げるくらい、この映画には彼らにとってなくてはならないものが、これでもかと詰め込まれているんでしょうね。

よく感想で見かける「感動した」とか「泣ける」なんかとは違う、もっと心に響いてくるものがあるのは、そういう部分も大きいのではないかと、お話を聞いて改めて思いました。

いつか現地を訪れて、その空気を、人々を、肌で直接感じたいものです。
micchii |  2013.09.11(水) 20:36 |  URL |  【コメント編集】

■『How Green Was My Valley』

『わが谷は緑なりき』を調べていてこちらに辿りつきました。
ウェールズの知人に、ウェールズのことを知りたいなら、『ウェールズの山』なんかよりも、まずはこの映画を観て欲しいと言われた映画です。
彼らが大切にしているもの、そしてプライドのようなものがすべて、この映画の中に凝縮されているようなことを言っていました。

>この部分に無性に惹かれるものがあって、ロンドンには行ってみたいことは行ってみたいもののそんなに行きたいとは思わないものの、エディンバラやダブリンやカーディフには行ってみたくて仕方ありません。

同感です。なにやらものすごく人との温かさを感じ、まだ一度も訪れたことはありませんが、どこか妙に懐かしい気持ちに包まれます。

日本語ではこの国のことを「イギリス」と読んででしまうことで、大切な事柄が見えにくくなっているような気がします。ウェールズのことをもっと、もっと知りたくなりました。

ETCマンツーマン英会話 |  2013.09.10(火) 13:31 |  URL |  【コメント編集】

■>翡翠さん

初めまして、コメントありがとうございます。
笑いあり涙あり、感動あり、そして充足感、言葉にしてしまうとなんだか軽いんですが、そのどれもがほんとにとんでもない高レベルですよね。
そして、おっしゃるように、ほんとに素晴らしい映画は何回も観たくなりますし、何回観ても毎回素晴らしいんですよね。
好きな映画のバトンをやった時にも「すでに何回も観ているもの、または1回しか観ていなくてももう1回観たいと思うもの」というのを条件の1つにしたんですが、この“どれだけ再見に耐えられるか”というのは、実は結構重要なポイントなんじゃないかと思います。
1度目観た時は凄い!と思っても、次観てみたらたいしたことないっていう映画、結構ありますからね。
micchii |  2012.03.19(月) 00:41 |  URL |  【コメント編集】

■翡翠

初めまして。
本当に心からいい映画だと思える一本ですね。
まさに完璧な作品。ここをこうしたらああしたら(生意気ですが)なんて思う映画も最近もありますが
もう、これは本当に完璧。
笑いあり涙あり、感動あり、最後には何とも言えない
充足感があるのです。
そして何度観ても素晴らしい。
小さいころTVで見てから、一体何回、いや何十回見たか
わかりませんが、いつ観ても何度観ても
本当に素晴らしい。
名作とはそういうものなんですね。
翡翠 |  2012.03.17(土) 16:29 |  URL |  【コメント編集】

■>古井戸さん

『風と共に去りぬ』をみんなが観ていたら戦争なんて起こさなかったなんて笑い話もありますが、この映画も1941年ですからね・・・。
映画が時代を映す鏡なら、今の日本、題材には事欠かないですよね。“泣ける純愛映画”なんか撮っている場合ではありませんね。
micchii |  2009.02.28(土) 12:52 |  URL |  【コメント編集】

■1941年

1941年(真珠湾攻撃の年。。)に製作、というのが泣けます。

いまどきなら。。ニッポンの貧困を題材にした映画をなぜ、撮らないのか?という気がしますね。蟹工船、が映画化されているようだが。
古井戸 |  2009.02.25(水) 03:25 |  URL |  【コメント編集】

■>Carolita様

ケルトの末裔、妙にこの部分に惹かれるものがあるんですよね。
この映画をモノクロにしたのはほんとに大英断だと思います。
目で観てしまったものが想像上のものを超えることはないですからね。
ジョン・フォード、まだまだ観ていない作品ばかりなので、西部劇以外の作品にも、まだ観ぬ傑作がありそうで楽しみです♪
micchii |  2006.12.13(水) 12:52 |  URL |  【コメント編集】

■こんにちは!

ケルトの末裔であるという細かいディテールを見過ごして見ていた部分もあったので、micchiiさんの記事を拝見しながらまた様々なシーンが蘇ってきました~っ。
観客それぞれが思い描く美しき緑の谷・・・。
それはきっと誰もがもつ輝いていた青春の象徴なのかもしれませんね。
本当に生きることは素晴らしいと素直に語ってくれる映画。傑作です!わたしもT/Bお願いします。
Carolita |  2006.12.10(日) 17:26 |  URL |  【コメント編集】

■>JB's様

アカデミー賞を3つも獲ったカメラマンとは、それは失礼なことをしました・・・。
『黄色いリボン』も撮ってるんですね。

なるほど、本場のギネスのポイントは泡でしたか。
泡に指でスマイルマークとは、また粋なことをしますね。
micchii |  2006.05.26(金) 12:26 |  URL |  【コメント編集】

『静かなる男』のカメラマン、ウィントン・C・ホックはアカデミー賞を三つ獲得した伝説の男です。だから後者でもあります。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=9638

本場のギネスは泡がちがうの。初めに7分目まで注ぎ、泡が落ち着くまでひたすら待つ。待ち切れず指でテーブルをトントン叩き、手がブルブル震え出すくらい待つ。バーテンダーの唇の端が少し上がり、残りのギネスを一気に注ぐ。泡の部分に指でスマイルマークを描く。テーブルまで運んでも微笑が崩れることはない。その位、クリーミーな泡が売り物。
JB's |  2006.05.25(木) 19:02 |  URL |  【コメント編集】

■>JB's様

コメントありがとうございます。
ダブリン行かれたことがあるんですね、羨ましいです!
本物のギネスビールは、もっと苦いんでしょうか?

『静かなる男』、むちゃくちゃ有名ですが、まだ観てません。ひたすら殴り合うシーンが有名ですよね。

映像が凄い場合、元々景色が凄い場合と、カメラマンが凄い場合がありますが、この場合は前者のようですね。
micchii |  2006.05.25(木) 13:23 |  URL |  【コメント編集】

■愛蘭土

ダブリンはいいぞぉ。
本物のギネスビールはダブリンでしか呑めない。
英国に渡っただけで味が変わります。

ボクはジョン・フォードの『静かなる男』の舞台となったコネマラに、ダブリンからレンタカーで旅したことがあります。

映画を観て「ジョン・フォードはなんてキレイな背景をつくるんだ!」と感心してたら、そのままの風景がコネマラに広がっていました。ジョン・フォードはただカメラを廻しただけだったのね。
JB's |  2006.05.24(水) 21:26 |  URL |  【コメント編集】

■>サンタパパ様

TB&コメントありがとうございます。
実際に過ごされた経験があると、実感が全然違うでしょうね。ただでさえ素晴らしい映画が多いのに。

あと、感想に書かれていましたが、歌がこれだけ生活に浸透しているのが素晴らしいですよね。
ゾクっときたというのよくわかります。
自分はドラゴンズファンですが、この一点だけは、阪神ファンが羨ましいです。落合が4番の頃の「燃えよドラゴンズ」なら歌えるんですが・・・。
話がそれてすいません(笑)
micchii |  2006.05.23(火) 13:57 |  URL |  【コメント編集】

■郷愁たっぷりの映画

私自身幼少の頃を筑豊炭田で過ごした経験があることもあって、炭鉱ものの映画には思い入れが深く、またいい映画が多いので採り上げることが多いですね。
ここで「真打ち登場」と書かれていますが、まさにこの映画はその言葉に嘘偽りない静かな傑作ですね。
「握手はしない 互いの心の中で生きよう」 いいことばです。
経験と継承が誇りを持つおとなに育てていく、そのようなことを暖かく伝えてくれる映画ではないかと思います。
サンタパパ |  2006.05.23(火) 12:16 |  URL |  【コメント編集】

>chiさん
コメントありがとうございます。
“清潔感のある”、おっしゃる通りですね^^
ジョン・フォードはもちろん西部劇も傑作揃いですが、こういう系列の作品も大好きです。
micchii(管理人) |  2005.01.31(月) 18:16 |  URL |  【コメント編集】

■はじめまして!

TBありがとうございました♪
この映画、私も大好きな作品です。
ストーリーも歌も映像も、清潔感のある素晴らしい映画だと思います。



chi |  2005.01.30(日) 00:23 |  URL |  【コメント編集】

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わが谷は緑なりきHow Green Was My Valley1941年 アメリカ 118分監督 ジョン・フォード出演 ウォルター・ピジョン モーリン・オハラ ロディ・マクドウォール19世紀末のウェールズ、炭鉱の村のモーガン一家の物語。父は炭鉱夫で一家の柱。強くて頑固で敬虔なクリスチャ
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