2007.08.06
『完全なる飼育 香港情夜』(サム・レオン)

まさか、ブログにこのシリーズについて書く日が来るとは(笑)
この映画を観る人の9割以上は、伊藤かなのオールヌードとラブシーンが目的でしょうが、管理人のお目当てはもちろん、ラム・シュー!
皆様、我らがラム・シュー、クレジットが3番目ですよ3番目!
今まで観た中で、一番クレジット順がいいような。
出演時間はたいしたことないですが、相変わらずインパクトだけは最高(笑)

メイキング映像では、主演の伊藤かなが、ラム・シューについて可愛いを連発。
水野美紀は雪ちゃん(ユキちゃん)と呼んでましたが、伊藤かなは林さん(ハヤシさん)と呼んでいたようです。
伊藤かなは、撮影中プライベート写真をたくさん撮っていたみたいですが、ラム・シューとのツーショット写真では、ラム・シューはなんとウインクしているそうです(笑)
見たい!
相手役のトニー・ホーは地味な俳優ですが、香港のノワール系ではよく観る顔ですね。
『レディ・ウェポン』の“マダムM”アルメン・ウォンや、ロー・ガーインなんかも脇役で出ています。
映画自体としては、ただのVシネマみたいな映画かと思いきや、思ったよりは丁寧な作り。
そしてやっぱり、一番の見所は伊藤かなの見事なオールヌード。
ラブシーンも期待通りエロいです。

観る前は、これを香港で撮る意味あるのか?ひょっとしてサム・レオン監督がこのシリーズの熱狂的ファン?と思ってましたが、ストックホルム症候群を描くにあたって、言葉が通じないという設定は効いてましたね。
あと、このシリーズ、1をちらっと観たことがあるだけで、ちゃんと観るのは初めてでしたが、ラストはああいうふうにもっていくんですね。
思ってたのと違ってちょっとびっくり。
でも、竹中直人、あれでいいのか!(笑)
ラブシーン目当てでも期待を裏切らない1本ですし、ラム・シュー目当てならさらに期待を裏切りません!
2002/日本/96分
[監督]サム・レオン
[出演]伊藤かな/トニー・ホー/ラム・シュー/竹中直人
→予告編 →他の映画の感想も読む
【関連記事】
●『レディ・ウェポン』(チン・シウトン)

mixiの方で紹介していただいてありがとうございます。
このラム・シュー、いいですよね~。
出番は少ないですが、かなり気に入っています。
メイキング、ラム・シューのところ以外はどうでもいいですが、ラム・シューのところは必見です(笑)
このラム・シュー、いいですよね~。
出番は少ないですが、かなり気に入っています。
メイキング、ラム・シューのところ以外はどうでもいいですが、ラム・シューのところは必見です(笑)
見ましたよ。
ラム・シュ、やっぱりとっても良かったです。
流石、ラム・シュ迷のmicchiiさんだけのことはあるわ。
このラム・シュはチャーミングですねぇ。
メイキング、見てません。
良かった、返す前で。
これはみなきゃあ。
トニー・ホー、他の作品見てるはずだけど記憶に残っていません。
今度はちょっと意識してみてみます。
ラム・シュ、やっぱりとっても良かったです。
流石、ラム・シュ迷のmicchiiさんだけのことはあるわ。
このラム・シュはチャーミングですねぇ。
メイキング、見てません。
良かった、返す前で。
これはみなきゃあ。
トニー・ホー、他の作品見てるはずだけど記憶に残っていません。
今度はちょっと意識してみてみます。
やっほー |
2007.09.10(月) 21:31 | URL |
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