2006.01.30

劇場初ラム・シュー!!

行ってきました『ブレイキング・ニュース』。(以前書いた感想はこちら)
『イエスタデイ、ワンスモア』には出ていなかったので、記念すべき劇場での初ラム・シュー!

初めてラム・シューが登場した時、「いよっ!待ってましたラム・シュー!」と思わず叫びそうになりましたが、そこはぐっとこらえて大人しく鑑賞。
でも、「娘はキリスト教徒なんだ」ってあんた、リッチーじゃなくても、何の関係があるんだってつっこまずにはいられません(笑)

さて、ラム・シューはこれくらいにして、やっぱり劇場はいいですね~。
楽しみにしていたオープニングの銃撃戦も、何が違うって、音が違う。迫力が違います。

あと、劇場だと役者の顔がさらにはっきりとわかりますが(思ってたよりアップが多い)、ニック・チョン、いい表情してますね~。
それに比べ、TVで観てもいまいちだと思ってたケリー・チャンは、スクリーンだとさらにつらい。
ただ堅い顔のワンパターンで、全然魅力的じゃない。
彼女の美しい顔が映える映画ももちろんありますが、この映画には役不足ですね。
あと、一応書いておくと、ラム・シュー顔でかっ!(笑)

やっぱり一番素晴らしいシーンは、リッチーと殺し屋の料理のシーン。
あのシーンの後は、ケリーもニック・チョンもそっちのけで、二人の間に生まれた絆がぐいぐい引っ張ります。
今回はさらに字幕もあるので、二人の心が徐々に通い合っていく様子がよくわかります。

警察と犯罪者をマスコミという第三者の視点から見たなんて触れ込みに(ジョニー・トー監督もパンフレットでそうは言っています)騙されてはいけませんね。
なんてことはない、トーさん伝家の宝刀“奇妙な友情”。
ラスト近く、リッチーが狙ったのは、警察ではなく、殺し屋が狙っていたターゲット。
そして、リッチーの後を追うように、代わりに強盗を働き息絶える殺し屋。
泣けますね~・・・。

さて、話は変わって、劇場での様子。
いくら21:15~22:50の1回だけという最悪な公開状況とはいえ、観客が10人って・・・。
トーさんは泣いている、ラム・シューも泣いている・・・。

こうしてみると、同じくレイトショーだけなのに50人は入っていた『イエスタデイ、ワンスモア』、集客力の原因はやっぱりアンディだったか・・・。

でも、終わった後劇場から出ると、スタッフが、「映像が乱れて申し訳ありませんでした」と招待券をくれました。
一瞬プチってなったくらいで何の支障もなかったので(言われて初めてそうだったの?というレベル)、ラッキー!

それにしても、こんな面白い映画がレイトショーだけなんて、どうにかならないものか(怒)
このブログでももっとジョニー・トー監督を盛り上げていかないとなぁ。

~2006.2.4追記~
zoecchi様にいただいたコメントで気づきましたが、
劇場初ラム・シュー!!
ではありませんでした、『ベルベット・レイン』で観ていました・・・。


→ジョニー・トーINDEX
→ラム・シューINDEX



 

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*Comment

■>☆北新地蘭子☆様

コメントありがとうございます。
初ジョニー・トーが『ブレイキング・ニュース』でしたか。自分は『ザ・ミッション/非情の掟』でした。これ1本で完全に打ちのめされ、その後ひたすら作品を観続け、もうすぐ40本、もはや抜け出せません(笑)

リッチー・レン、とても『星願』と同じ人とは思えないですよね。こんなにかっこよかったんだと(笑)

ラム・シューは、彼が出ているというだけでその映画を観るというレベルにまでなっています・・・。

料理のシーンはほんとに美味しそうでした。『ザ・ミッション/非情の掟』の紙くずサッカー、『ヒーロー・ネバー・ダイ』のワイングラス割対決、ジョニー・トー監督はこういう緩急の“緩”の部分が抜群ですよね。

伏見ミリオン座、ちょっと場所的に不便なので行くこともなかったんですが、『ブレイキング・ニュース』公開で一気に株が上がりました。
micchii |  2006.06.19(月) 11:41 |  URL |  【コメント編集】

■人生初のラム・シュー・・・・。

じゃなくって ジョニー・トー監督が『ブレイキング・ニュース』でした。

なんて!テンポめちゃめちゃよくってかっちょええっ!と感動。
そして あの岸谷五郎くん・・ いえ リッチーレンがかっちょいいっ。
『星願』とは 180度違うのにもびっくり。

そしてそして『初ラム・シュー』by劇場版!!!

この人が登場した時に うちの師匠が 小声で・・
『この人 常連さんの ラム・シューってゆ~ねん』と
優しく教えてくれました。 うーん。感動。

あの料理のシーンは 笑えるし 美味しそうだった。
なんか 福袋を買ったら 欲しいもんばっかりはいってた~♪という気分で
映画館を後にしました。この映画を薦めてくれた師匠に感謝。

ちなみに。私・・ 名古屋にちょくちょく行くので
シネスコーレ知ってます。
伏見ミリオン座も行ったことありま~す。
(シネマスコーレでは『僕の恋、彼の秘密』という台湾映画見ました)
☆北新地蘭子☆ |  2006.06.16(金) 18:03 |  URL |  【コメント編集】

■>ゆうこ様

TB&コメントありがとうございます。
ついにご覧になりましたか!
料理のシーン、最高ですよね~。ああいうシーンの素晴らしさが、凡百のアクション映画との違いですよね。
こんな素晴らしい作品がレイトショーだけなんて、絶対間違ってます!(怒)
micchii |  2006.05.08(月) 14:27 |  URL |  【コメント編集】

■観ました!

以前の私のコメント、あほ丸出しですねぇ・・・。
私も、あの料理シーンが一番よかった!!
なんだかやったこと、すべて許しちゃいそうになりましたけれど。
想像よりずっと、楽しかった作品でした!!
ゆうこ |  2006.05.08(月) 09:08 |  URL |  【コメント編集】

■>ゆうこ様

コメントありがとうございます。
しまった!!ほくろ毛チェック忘れました・・・。
90分間緊張が途切れない映画でしたので、ほくろ毛までは気がまわりませんでした。なんたる不覚・・・。
でも、「小さい頃から生えていて、切ったこともあるけど、そうするとなにかしらアンラッキーなことがあったから伸ばしていると」と前に本人がインタビューで言っていたので、切ることはないんじゃないでしょうか。
それにしても、スクリーンでのアップのラム・シューは、凄い迫力でした(笑)
micchii |  2006.02.02(木) 13:27 |  URL |  【コメント編集】

■こんにちは!

劇場でラム・シューのアップを見たら、きっと一週間くらい、その顔ばっかり思い出しそう。(フラッシュバック?)
あの、なんだか、幸をくれそうな、くれなさそうな顔。丸顔が癒してくれます。
でも、すっごい、渋い。あのほくろ毛は、健在でしょうか?
ゆうこ |  2006.02.02(木) 12:34 |  URL |  【コメント編集】

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