2012.02.08

『シンディにおまかせ』(マイク・ジャッジ)

シンディにおまかせ

夜の8時までに家に帰らないとジャージの紐をギュッと締めてしまい相手をしてくれない妻、それなのに帰宅直前に必ず呼び止めて聞きたくもない話を延々してくる隣人、やる気も能力もない従業員たち。

今や“普通の人”を演らせたらこの人のジェイソン・ベイトマン、今回は一応社長ですが、“普通の人”であることには変わりなく、まともなのは彼と奥さん(クリステン・ウィグ!)だけで、周りはみんなどこかおかしい。

シンディにおまかせ ジェイソン・ベイトマン クリステン・ウィグ

イケてる従業員なんか誰一人いないそんな彼の工場に、場違いなシンディ(ミラ・クニス)が新入りとしてやってきたからさあ大変!となるはずなんですが、いまいち彼女の魅力が生かせてないんだよなぁ。

シンディにおまかせ ミラ・クニス

彼女にそそのかされて会社を訴えようとする従業員、そこに現れるトンデモ弁護士、シンディと楽しむために逆に奥さんに浮気をさせようとそそのかす友人、もちろん話は動き始めるんですが。

でも、ジゴロの彼を従業員として雇うという落とし前はいいなぁ。

一番びっくりしたのは、あの友人ベン・アフレックだったとは!
エンドクレジット見るまでまったく気づかず。
『ザ・タウン』を撮る前にこの役とは、かなり好感度UP(笑)

最後に、先ほどのトンデモ弁護士というのがジーン・シモンズ。
いわゆる“アンビュランス・チェイサー”。

シンディにおまかせ ジーン・シモンズ

チャールズ・ロートン(『情婦』)、ジョー・ペシ(『いとこのビニー』)など、映画界には名だたる弁護士がいますが、インパクトだけなら映画史上でも最強の部類に入るかも(笑)



[原題]Extract
2009/アメリカ/88分
[監督]マイク・ジャッジ
[出演]ジェイソン・ベイトマン/ミラ・クニス/クリステン・ウィグ/ジーン・シモンズ/ベン・アフレック

→予告編 →他の映画の感想も読む

【関連記事】
『情婦』(ビリー・ワイルダー)
『いとこのビニー』(ジョナサン・リン)

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