2005.08.03

『ライフ・イズ・ミラクル』(エミール・クストリッツァ)

ライフ・イズ・ミラクル

『SUPER 8』以来3年ぶりの、待ちに待ったクストリッツァの最新作。

舞台は1992年、内戦勃発直後のボスニア・ヘルツェゴビナ。

暗くしようと思えばどこまでも暗くできる話ですが、そこはもちろんクストリッツァ、ノー・スモーキング・オーケストラの音楽をバックに、今回も突っ走ります!

当ブログでもUPしている大傑作『アンダーグラウンド』でもそうでしたが、過酷で悲惨な現実を、独特の音楽と圧倒的なエネルギーで笑い飛ばす、それがクストリッツァの映画。

国同士、民族同士で戦争が起こっていようとも、クストリッツァが目を向けるのは、それでも日々を逞しく生きている庶民の姿。

家が吹き飛びそうな爆撃の音が響こうが、美味しいものを食べ、サッカーに夢中になり、オペラを歌い、そして恋をする。

サッカー好きには、試合のシーンのスタジアムの雰囲気はたまりません。熱狂的を通り越して狂信的。
あんな雰囲気の中で試合をしていたであろうストイコビッチが、グランパスでしょっちゅうレッドカードをもらっていたのもわかる気がします(笑)

ライフ・イズ・ミラクル サッカー

そして、音楽や圧倒的なエネルギーと共に、クストリッツァの魅力の一つが、想像力。

今回も恋人がベッドごと空を飛ぶシーンがありますが、うまく言えませんが、SFやファンタジーとは違って、まったく有り得ないという感じではないんです。

ライフ・イズ・ミラクル クストリッツァ

例えば、今回大活躍の動物たち。
風呂に入るクマ、人が食べているパンに食いつく猫、涙を流すロバ。

人が食べている最中のパンでも食べたければ食べる、失恋すれば涙も流す。そこには人も動物もありません。

ライフ・イズ・ミラクル ロバ

悲惨な戦争のさなか、それでも“生きる”ということ。

主人公の友人の軍人は言います。
「これは俺たちの戦争じゃない」
どこかの誰かに聞かせてあげたい名台詞。

どれだけの血を流そうと、地球上から絶えることはないであろう戦争。
しかし、お偉いさんたちが始めた戦争で犠牲になるのは、いつも名もなき人々。

そのつらい現実をそのまま描く映画はたくさんあります。
でも、そんなことは今さら映画で言われなくても、NHKの「映像の世紀」などの方がよっぽどよくできています。

クストリッツァの映画に出てくる人たちは違います。
置かれている状況は悲惨でも、陽気で、ハチャメチャで、どこまでも明るい。
そして、まわりにはいつも音楽があります。
そんな人たちが愛おしくてたまらない。

ライフ・イズ・ミラクル

“ライフ・イズ・ビューティフル”と言ったのはロベルト・ベニーニでしたが、クストリッツァは“ライフ・イズ・ミラクル”。

光射すトンネルの出口、ロバにまたがった恋人、出口の向こうにクストリッツァが見た世界、そのイメージを世界中の人々が共有できることを祈りつつ…。

さすがに『アンダーグラウンド』にはかなわないものの、今回もクストリッツァ節は健在。

「私は人生というものの奇跡を信じている」
~エミール・クストリッツァ~





[原題]Zivot je cudo
2004/セルビア=モンテネグロ・フランス・イタリア/154分
[監督]エミール・クストリッツァ
[出演]スラヴコ・スティマチ/ナターシャ・ソラック/ヴク・コスティッチ

→予告編 →他の映画の感想も読む

【関連記事】
『アンダーグラウンド』(エミール・クストリッツァ)
『マラドーナ』(エミール・クストリッツァ)

 

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*Comment

■>PineWoodさん

コメントありがとうございます、返事が遅くなり大変申し訳ありません。

「音楽で充たされたエネルギッシュな画面」、一言で言えばクストリッツァの映画はほんと仰る通りですよね。
撮り方によってはどこまでも暗くなりそうな話でも、ほんとにエネルギッシュで、いつも音楽が鳴り響いていて、観ているこちらまでパワーをもらえる、そして、人生は素晴らしい…と。
ちゃんとクストリッツァのメッセージは観ているこちらに伝わってますよね。

悲しいかなアンゲロプロスの新作を観ることはもう叶わないですけど、彼の分までクストリッツァにはこれからもエネルギッシュな映画を撮り続けてもらいたいですね。
micchii |  2016.05.02(月) 18:41 |  URL |  【コメント編集】

■エネルギッシュ

本編の音楽で充たされたエネルギッシュな画面が佳かったです♪冒頭辺りであった病院でのベットのシーンが伏線…。シャガールの絵の様に空飛ぶ男女のベットシーンも印象的!愛に悩むロバや二人の中を了解した猫と犬の姿も微笑ましい…。人生は素晴らしい…ミラクル・ワールド。紛争に翻弄されないその姿はギリシャのテオ・アンゲロプロス監督(旅芸人の記録)とも通じ逢うのかも知れない…。
PineWood |  2016.04.28(木) 05:12 |  URL |  【コメント編集】

■>ディープインパクトさん

こちらにもTB&コメントありがとうございます。
今回も、背景は悲惨ながら、圧倒的なエネルギーで笑い飛ばしてくれましたね。
そして、前回以上に動物たちが大活躍!
確かに長すぎるといえば長すぎますが、観ている間はエネルギーに引っ張られているので、自分はそこまで長さは気になりませんでした。
micchii |  2013.09.26(木) 23:59 |  URL |  【コメント編集】

■こんにちわ

 ボスニア紛争と悲惨な出来事を背景にしながら、笑いで吹き飛ばしてしまうセンスが凄い。けっこう主人公にとっては悲惨な事がおこっているのに、深刻にイメージは無かったですからね。
ちょっと2時間半はこの手の映画にしては長く感じましたが良い映画でしたね。
ディープインパクト |  2013.09.26(木) 08:17 |  URL |  【コメント編集】

■>ゴーシュ様

TB&コメントいつもありがとうございます。

満を持してクストリッツァの記事ですね!
「ニャニがニャンでも愛で突っ走るのよ!」、素敵なコピーでしたね。

クストリッツァを説得してくれたプロデューサーはほんとにノーベル賞ものですよ!

『アンダーグラウンド』でも、背景はすごく大きなことを扱っていながら、あくまでも「人間」(というより生き物)を描いているところがいいですね。

新作、マラドーナとの1対1の結果やいかに・・・、クストリッツァのサッカーの腕前にも注目ですね(笑)

「ジプシーのとき」、たぶん新宿TSUTAYAとかに行けばあるんでしょうが、こちらではありそうもありません。
一度オークションで見かけたことがあるんですが、とんでもない値段がついてまして・・・。
なぜこれだけDVD化してくれないんでしょうか。
micchii |  2006.10.06(金) 13:37 |  URL |  【コメント編集】

■人生は愛.

こんばんは.昨日,オシム・ジャパンの試合を見まして,とうとう筆を取りました. この作品の後,どういうものを撮るか,楽しみですね! 只今,新作を進行中とか.この機会にファンを増やしましょう!! いつもながらの生き物だらけのフレームが待ち遠しいです. それでは.

追伸,「ジプシーのとき」はこちらでは見ることができるます.micchiiさんのまわりも探すと出てくるのでは!
ゴーシュ |  2006.10.05(木) 19:15 |  URL |  【コメント編集】

■>リーチェン様

TB&コメントありがとうございます。
ご覧になりましたか~!
ほんとに、とにかく賑やかですよね(笑)
明るい話題を楽しく撮ることは誰でもできますが、暗くしようとすればどこまでも暗くできる話をここまで楽しく撮れることが凄いと思います。
『アリゾナ・ドリーム』しかご覧になっていないとのこと、ぜひぜひ大傑作『アンダーグラウンド』どうぞ!
micchii |  2006.03.06(月) 12:08 |  URL |  【コメント編集】

■堪能しましたよ~

micchiiさん、こんにちは!
もう音はなるわ、人は叫ぶわ、銃砲は響くわ、凄かったですね(笑)

私は「アリゾナ・ドリーム」しか見たことがなかったのですが、一貫したこの監督らしさは
凄く感じられました。

これだけの悲劇と思えるような出来事をハイテンションで、それも人生と独特のテンポで綴っていく監督。他の作品も是非見てみたいです。
リーチェン |  2006.03.04(土) 16:10 |  URL |  【コメント編集】

>松本カレイ様
TB&コメントありがとうございます。
サッカー好きにはあの試合の雰囲気はたまりませんよね。
ストイコビッチがよく1発レッドをもらっていた理由がようやくわかりました(笑)
ノー・スモーキング・オーケストラの音楽をバックに圧倒的なパワーで突き進む、今回もクストリッツァ節は健在でしたね。
この監督くらい新作が楽しみな監督もいません。
micchii |  2005.09.13(火) 12:39 |  URL |  【コメント編集】

■TB送らせていただきました

試合の雰囲気は凄かったですね~!熱いというか熱過ぎるくらい。
サポーターの熱気に押されて選手もエキサイトしちゃうんでしょうか。
ストーリーと関係ないところでもサッカーネタには目を光らせてしまう悲しい性です(笑)
クストリッツァの作品にしてはクセが少なかったけど、だからといって質が落ちるわけじゃないんですよね。
圧倒的なパワーは相変わらずで、この作品も大好きです!
松本カレイ |  2005.09.12(月) 22:23 |  URL |  【コメント編集】

>にじばぶ様
コメントありがとうございます。
いえいえ、お役に立てて何よりです。
『スティング』は繰り返し観ている大好きな映画ですので、内容に触れられないので書きようがない映画ではありますが、そのうちUPしようと思います。
micchii |  2005.09.09(金) 12:25 |  URL |  【コメント編集】

■ありがとうございました!

ご丁寧にお答えを頂きまして誠に恐縮です。ありがとうございました。<m(__)m>
考えてみたら自分で調べればいいことでした。(汗)お許し下さい。
でもあの曲のことが分かって良かったです!すっきりしました^^
にじばぶ |  2005.09.08(木) 00:57 |  URL |  【コメント編集】

>にじばぶ様
コメントありがとうございます。
『スティング』の音楽は耳から離れないですよね。
専門的なことまではわかりませんが、わかる範囲で答えさせていただきます。
あの音楽はスコット・ジョプリンという人の『The Entertainer(エンターテイナー)』という曲です。
自分が元々知っているのはここまでで、後はネットで調べました。
19世紀末から20世紀初めに流行った「ラグタイム」という黒人のピアノ音楽があって、スコット・ジョプリンという人は一番有名なようです(名前くらいしか知りませんが・・・)。ちなみに『The Entertainer(エンターテイナー)』は1902年の曲のようです。
その後「ラグタイム」はジャズの流行とともに廃れていったみたいですが、この映画のおかげでまた注目されたようです。
劇中で流れる曲もみんな彼の「ラグタイム」で、それに様々なアレンジを加えているみたいです。
以上簡単に調べましたが、不正確なところがありましたらご容赦下さい。
micchii |  2005.09.07(水) 12:59 |  URL |  【コメント編集】

■音楽つながりで質問を・・・

「音楽がgood♪」というつながりでの書き込みですが、記事とは直接関係ない書き込みで申し訳ありません。<m(__)m>

映画『スティング』を先日、観ました。
そのオープニングのキャスト紹介で流れていた曲なんですが、とても有名な曲で、どこかで何度も聴いたことのある曲でした。

そこで質問させてください。
この曲は、この『スティング』で有名になった曲なんでしょうか??
それとも、元々、有名な曲をこの映画で使用しただけなんでしょうか??

映画に詳しいmicchiiさんならご存知かと思い、質問させて頂きました。
もしご存知でしたら、よろしくご教授下さいませ。<m(__)m>
にじばぶ |  2005.09.07(水) 08:57 |  URL |  【コメント編集】

>YOSHIYU機様
コメントありがとうございます。
猫にロバ、動物たちがほんとに大活躍でしたよね。
自分が観た時にも劇場で笑いが起きていました。
『アリゾナ・ドリーム』しかご覧になっていないようなので、『アンダーグラウンド』はぜひお薦めします!

>ken様
クストリッツァ、『アンダーグラウンド』や前作『SUPER 8』の頃は劇場ガラガラだったんですが、今回は混んでいてびっくりしました。
でも、人気が出てきたのは凄く嬉しいです。
おっしゃるように「逞しい庶民の姿とどことなくファンタジーっぽくなるあの路線」、そして自身も参加するバンドによる音楽。
もはや彼だけの世界ができつつあるような気がします。
『アンダーグラウンド』はぜひぜひお薦めです!
micchii |  2005.09.05(月) 12:45 |  URL |  【コメント編集】

■そうなのですか(汗)

人気あるのですね、クストリッツァ。
実は「パパは出張中」しか見てないのですが(汗)、逞しい庶民の姿とどことなくファンタジーっぽくなるあの路線で進化してるのですね。
「アンダーグラウンド」のビデオも確かあるはず(汗)。
専攻も東欧だったりするのですよ、自分。また汗^^;
ken |  2005.09.05(月) 03:17 |  URL |  【コメント編集】

■はじめまして

そちらからもTBして頂き、感謝します。

この映画は動物達が大活躍しましたね。
館内で笑いを誘っていました。
特にウケが良かったのは
超攻撃的で食い意地のはった猫でした。

自殺希望のロバが物語の鍵を握るのは
ミエミエでしたが、あの列車に何故
サバーハが乗っていたのか不思議でした。
YOSHIYU機 |  2005.09.03(土) 07:59 |  URL |  【コメント編集】

>satuki様
コメントありがとうございます。
クストリッツァ監督のファンが増えたみたいで嬉しいです。
前作の時は劇場はガラガラだったのに、今回は結構混んでいたので、知名度が増えてきたんだなぁと嬉しく思いました。

>なんだか幸せな気分になれるんですよね。

“なんだか”というのがまさにぴったりですね。
自分もぜひもう一度観たいと思います。
micchii |  2005.08.29(月) 12:11 |  URL |  【コメント編集】

■感動しました

この監督の作品は「アンダーグラウンド」「パパは出張中!」とこの作品が三作目です。「アンダー・・・」は初めてで驚き良さが分かりませんでした。「パパ・・・」は良かったので思い切って「ライフ・・・」を観に行きましたが、これが感動物。すっかりファンになりました。私も宙を浮遊する場面が大好きです。なんだか幸せな気分になれるんですよね。もう一度見たい映画です。
satuki |  2005.08.25(木) 12:56 |  URL |  【コメント編集】

>hi-chan様
こちらこそTB&コメントありがとうございます。
ストーリーが大事な映画でもないので、20分くらい大勢に影響はないと思いますよ(笑)
クストリッツァ監督初体験との事で、さすがにびっくりされたみたいですね。
いつもあんな感じで楽器持った人がついて回ったり、やけにテンション高いんですよ(笑)
もし機会がありましたら『アンダーグラウンド』ぜひご覧になってみてください。

>おかぽん様
コメントありがとうございます。
クストリッツァの映画、いつの間にか上映されていて忘れそうになるんですよね(笑)
自分も『SUPER 8』のときあやうく忘れそうになりました^^;
さすがに『アンダーグラウンド』にはかなわないものの、さすがクストリッツァでしたよ。
彼の映画はもはや「クストリッツァ映画」という一つのジャンルですよね。
感想楽しみにしています!
micchii |  2005.08.06(土) 12:36 |  URL |  【コメント編集】

■うおー!

いかん!忘れていたです、この映画が上映されていることを!もう必見のようですね、やっぱり。

んで、今回はmicchiiさんの記事を読めなきゃよかった・・・と少々後悔。

でも、またもや私たちを驚かせてくれそうな映画ですね!期待して見に行くです!
おかぽん |  2005.08.04(木) 18:31 |  URL |  【コメント編集】

■こんにちは。

TB&コメントありがとうございました!
ちょうどサッカーのシーンの前あたりから、寝てしまい、あの辺りはよく覚えてないんです(汗)。
気が付いたら、あらーなんか盛り上がってるぅ~と思ったので(笑)。
DVDが出てから、機会があれば、もう一度観てみたいです。
hi-chan |  2005.08.04(木) 10:00 |  URL |  【コメント編集】

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