2016.12.31

『この世界の片隅に』(片渕須直)

この世界の片隅に ポスター

せっかく日常をあれだけ丁寧に描いているのに、肝心なところで台詞で喋り過ぎなところもあるけど、砲弾のかけらと機銃掃射の音は今まで観たどの戦争映画よりも怖くて、本気で震えてた…。

この世界の片隅に

結構埋まってた映画館が、明るくなるまで誰一人席を立たなかったけど、『高地戦』以来か。



2016/日本/126分
[監督・脚本]片渕須直
[原作]こうの史代『この世界の片隅に』
[音楽]コトリンゴ
[声の出演]のん/細谷佳正/稲葉菜月/尾身美詞/小野大輔/潘めぐみ/岩井七世/牛山茂/新谷真弓/澁谷天外

→予告編 →他の映画の感想も読む

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*Comment

■>すかあふえいすさん

明けましておめでとうございます、返事が遅くなり申し訳ありません。
こちらこそ本年も宜しくお願い致します。

原作漫画は未読なのでそちらとの比較はできませんが、“日常”へのこだわりは凄かったですね。
それだけにもっと映像だけで語って欲しいとも思いましたが、仰るように映像ならではの演出は素晴らしかったです。

過去の様々な映画をちゃんと血肉として、リアリティにも徹底的にこだわり、さらにアニメにしかできないアクションも加わるとあって、最近のアニメ映画はほんと凄いですね。
micchii |  2017.01.15(日) 17:55 |  URL |  【コメント編集】

■あけましておめでとうございます

おはようございます。今年もよろしくお願いします。

私も去年見に行きましたが、当時の生活風景から機械、音響まで並々ならぬ執念を感じる作品でした。
こうの史代の原作漫画と比べると、ちょっとストーリー面に力を入れすぎてしまった感もありますね。
それでもキャンバスに水平線を引き、白波が兎となって海原を駆けていく様子とか、映像で魅せる演出もところどころ冴えていて唸りました。

「ガルパン」といい、実写映画にも負けないリアリティ+アニメーションならではの荒唐無稽なアクションの凄まじさが映える作品が増えてきましたね。


監督の片渕須直もかなりの映画好きらしくて、「ミツバチのささやき」といった戦後を描いたり、「七人の侍」のように戦争映画のような時代劇、戦時下を背景にした「大脱走」等様々な映画に影響を受けているそうです。

長文のほど、失礼いたしました。
すかあふえいす |  2017.01.06(金) 05:56 |  URL |  【コメント編集】

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