2011.08.20

ジョニー・トー監督の『スリ』UK盤DVDは超豪華仕様!

いつも香港やイギリスなどからDVDやBlu-rayが届く度にTwitterの方で写真付でUPしていますが、そういえばこれはUPしていませんでしたね。
これこそが紹介しなければならない素晴らしい商品なのに…。

というわけで、まだまだ募集中の第2回「ジョニー・トーBEST」で第1位に選んだ、愛すべき極上の小品『スリ』
日本公開が待ちきれずに自分で日本語字幕まで作ってしまいましたが、その後も一向に公開の気配はなく、結局DVDスルー…。

※今となっては不要ですが、当時作った字幕はこちら。
→『文雀』の日本語字幕自作版(追記あり)

日本盤DVDもインタビューが充実していましたが、そのさらに遥か上をいくのがこのUK盤。

※日本盤DVDについて触れたエントリーはこちら。
→ジョニー・トー監督の『スリ』のDVDはインタビューが充実!

そもそも何が凄いって、3枚組です。

まずは外箱。




1枚目は映画本編。





もちろん日本語字幕はありません。
ただ、これは国内盤がすでに出ているので、実質不要です。

2ケース目にはディスクが2枚。




1枚目(写真左)はサントラCD。



これも、このブログをご覧になって下さっているような方は、すでにお持ちの方も多いかもしれません。

※サントラについてのエントリーはこちら。
→『文雀』のサントラがやってきた!

問題は2枚目(写真右)。



これが凄い。

一番の目玉は、映画『ジョニー・トーは戦場へ行った』が丸々収録されていること!これだけでもこのDVDを買う価値があります。
ヤムヤムやレオン・カーフェイが英語で喋っている部分には字幕が付きませんが、トーさんが広東語で喋っている部分にはちゃんと英語字幕が付いているので、内容もちゃんとわかります。

これだけでも十分凄いんですが、そこにさらに、記者会見、プレミアでの様子と、インタビュー、フォトギャラリー、オリジナル予告編、『PTU』の予告編が収録されています。

記者会見でのやりとりも面白い。

司会者:最近は『エレクション』や『MAD探偵』などの男らしい映画を撮ってこられましたが、どうしてまた急にスリについての映画を?
トーさん:我々に共通する体験についてのノスタルジックな映画なんだ。
司会者:今までにスリをされた経験は?
トーさん:あるよ、でも、香港でじゃないけどね。


「体験」という答えからの司会者の切り返しが素晴らしい(笑)

インタビューの充実度も素晴らしく、国内盤にも入っているトーさん、ヤムヤム、ケリー・リン、ラム・カートンのインタビューももちろん収録されていますが、それに加えてさらに3人のインタビューが収録されています。

この3人の顔ぶれがまた凄くて、音楽のXavier Jamaux、編集のDavid Richardson、字幕では「Associate Producer」、IMDbでは「production supervisor」となっているYuin Shan Ding。

なんなんだこのマニアックな顔ぶれは(笑)
しかも、取材場所はロンドン。さすがUK盤!
ただ、3人とも英語で答えているので、このインタビューには英語字幕はありません。

このように超豪華仕様なんですが、さらに極めつけが、この商品の価格。
これだけいろいろ入っているからさぞ高いんだろうなぁ、イギリスからの輸入だから送料もさらにかかるし…。

送料込1461円。

現在のレートでの計算なので多少変わると思いますが、だいたい1500円くらいでしょう。自分が買った時よりさらに少し安くなっていますね。

国内盤DVDとサントラを別に揃えたら5000円はかかりますが、サントラも『ジョニー・トーは戦場へ行った』もマニアックなインタビューも全部入って、1500円。

国内盤DVDはすでにお持ちで、サントラ買おうかなぁとお考えだった方は、サントラ単体で買うより安いので断然こっちのがお得です。



<関連記事>
ジョニー・トー監督の『スリ』のDVDはインタビューが充実!
『文雀』のサントラがやってきた!

→ジョニー・トーINDEX

 

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