2015.05.14

『海にかかる霧』(シム・ソンボ)

海にかかる霧

ハン・イェリのカップラーメンの食べ方だけで傑作。

あくまでも描くのは人なんだと、ただでさえでかいキム・ユンソクの顔がクローズアップで繰り返しスクリーンに映え、やはりこの人は鈍器持たせたら世界一怖い。

海にかかる霧 キム・ユンソク

船員たちの普段の生活を丁寧に見せるオープニングが凄く効いている。

“日常”をきちんと描くことで、登場人物たちの人となり、船内の雰囲気、海の上の空気を観客にも“体感”させた上で、空気を一変させる。

海にかかる霧

メインは“非日常”な部分だけど、“日常”があるからこその“非日常”。

砂浜のところで終わってれば大傑作だったのに、エピローグが蛇足すぎる!





[原題]해무
2014/韓国/111分
[監督]シム・ソンボ
[製作]ポン・ジュノ
[脚本]シム・ソンボ/ポン・ジュノ
[出演]キム・ユンソク/パク・ユチョン/ムン・ソングン/キム・サンホ/イ・ヒジュン/ユ・スンモク/ハン・イェリ/チョン・インギ/ユン・ジェムン

→予告編 →他の映画の感想も読む

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『海にかかる霧』のポスター集

 

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