2019.04.30

『ハンターキラー 潜航せよ』(ドノヴァン・マーシュ)

ハンターキラー 潜航せよ

Twitterでのつぶやきをまとめておきます。

『クリムゾン・タイド』『眼下の敵』『ネイビーシールズ』『山猫は眠らない』『合衆国最後の日』等々、これでもかと大好きなものしか入ってない。艦長同士の無言の頷きと笑み、ネジを締める等の細部の描写、「私が全員鍛えた。失敗はしない」等のベタな台詞の数々。最高。

ハンターキラー 潜航せよ 斜め姿勢

『ハンターキラー 潜航せよ』は潜水艦パートだけでも『クリムゾン・タイド』『眼下の敵』で最高だけど、『クリムゾン・タイド』直系はちょくちょく見かけても、『眼下の敵』な部分がたまらない。久しぶりに観返したいなぁ。

『クリムゾン・タイド』直系といえば、前にも書いたけど、正統な後継者はまさかの香港映画『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』。潜水艦のせの字も出ない警察ものだけど、他のどんな潜水艦映画よりも『クリムゾン・タイド』だった。

『ハンターキラー 潜航せよ』の原作者の一人ジョージ・ウォーレスって、米海軍原子力潜水艦の元艦長なのか!原作も読まねば。

出航前の副艦長とのやりとりからすでにニヤリ。
「乗組員たちを呼び戻せ、すぐに出航だ」
「ちょうど2日間の休暇になったばかりで、見つけるのは無理かと」
「無理?この町にパブは何軒ある?」
「2軒です」
「それじゃ手分けして急襲しよう、1軒は君だ、もう1軒は任せろ」





[原題]Hunter Killer
2018/イギリス・中国・アメリカ/122分
[監督]ドノヴァン・マーシュ
[出演]ジェラルド・バトラー/ゲイリー・オールドマン/コモン/リンダ・カーデリーニ/ミカエル・ニクヴィスト/トビー・スティーヴンス

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【関連記事】
『クリムゾン・タイド』(トニー・スコット)
『眼下の敵』(ディック・パウエル)
『ネイビーシールズ』(マイク・マッコイ/スコット・ワウ)
『山猫は眠らない』(ルイス・ロッサ)
『合衆国最後の日』(ロバート・アルドリッチ)

 

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2019.03.16

『運び屋』(クリント・イーストウッド)

運び屋

一番大切な家族を何十年も犠牲にして、育ててきた花が一日しか咲かないという皮肉。

運び屋 デイリリー

「時間がすべてだ。何でも買えたが、時間だけは買えなかった」を心に突き刺しておきながら、「居場所がわかるだけましだわ」でくすりと笑わせる余裕の名人芸。

まさに“中西部で最高のポークサンド”級の逸品。



[原題]The Mule
2018/アメリカ/116分
[監督]クリント・イーストウッド
[出演]クリント・イーストウッド/ブラッドリー・クーパー/ローレンス・フィッシュバーン/マイケル・ペーニャ/ダイアン・ウィースト/タイッサ・ファーミガ/アリソン・イーストウッド/アンディ・ガルシア

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【関連記事】
『グラン・トリノ』(クリント・イーストウッド)

 

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2019.03.10

『イップ・マン外伝 マスターZ』(ユエン・ウーピン)

イップ・マン外伝 マスターZ

Twitterでのつぶやきをまとめておきます。


2019年のベストワン確定。号泣。最高。

あの時のイップ・マンの教え、「一番大切なのは、そばにいる人だ」。それを踏みにじられた時、男はついにその封印を解く。「詠春拳 張天志」の名乗り、詠春拳の構え、満を持して鳴り響くメインテーマ、外されるリミッター。詠春拳の構えの美しさに涙腺決壊。大傑作。

イップ・マン外伝 マスターZ グラス割り

飲み物の入ったグラスをテーブルから落として割ろうとするミシェル・ヨーvs割らせまいとするマックス・チャン、時間も長くて無駄にハイレベルで、『ヒーロー・ネバー・ダイ』の伝説のワイングラス割対決級の名場面。その後の格闘対決も凄かったけど、こっちのが燃えたw



[原題]葉問外傳:張天志
2018/香港・中国/108分
[監督]ユエン・ウーピン
[出演]マックス・チャン/デイヴ・バウティスタ/トニー・ジャー/ミシェル・ヨー/リウ・イエン/ケビン・チェン/パトリック・タム/クリッシー・チャウ/シン・ユー

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【関連記事】
『イップ・マン 序章』(ウィルソン・イップ)
『イップ・マン 葉問』(ウィルソン・イップ)
『イップ・マン 継承』(ウィルソン・イップ)

 

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2019.02.10

『ファースト・マン』(デイミアン・チャゼル)

ファースト・マン

愛する家族を失い、仲間たちも一人、また一人と命を落とし、それでも、“ファースト・マン”に選ばれてしまった人間は、月へと向かう。

彼にとっての“成功”は、人類にとっての一歩よりも大切な、“帰ってくる”ということ。

ファースト・マン ライアン・ゴズリング クレア・フォイ

退屈な140分が報われる、あまりにも完璧なラスト数秒。

最高。





[原題]First Man
2018/アメリカ/141分
[監督]デイミアン・チャゼル
[出演]ライアン・ゴズリング/クレア・フォイ/ジェイソン・クラーク/カイル・チャンドラー/コリー・ストール/クリストファー・アボット/キアラン・ハインズ/パトリック・フュジット/ルーカス・ハース

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【関連記事】
『セッション』(デイミアン・チャゼル)
『ラ・ラ・ランド』(デイミアン・チャゼル)

 

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2019.02.10

『クリード 炎の宿敵』(スティーブン・ケイプル・Jr.)

クリード 炎の宿敵

アバンタイトルからもう完全にドラゴ親子の映画で、タイトルが出た瞬間に一瞬!?となってしまうほど。

クリード 炎の宿敵 ドラゴ親子

ロッキーの銅像を見つめる親子、自分たちを捨てた母親を前に祝賀会を飛び出す息子、ようやく解き放たれ投げられるタオル。

“その後”の親子のロードワーク姿がクライマックス。



 

[原題]Creed II
2018/アメリカ/130分
[監督]スティーブン・ケイプル・Jr.
[出演]マイケル・B・ジョーダン/シルヴェスター・スタローン/テッサ・トンプソン/フィリシア・ラシャド/ドルフ・ラングレン/フロリアン・ムンテアヌ

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